平田オリザ講演会&WS これからの「学び」と演劇について~を開催しました
これからを生きる子ども達には、表現力や創造力や思考力、コミュニケーション能力等の「非認知能力=生きる力」が必要とされています。その育成の一つの手法として演劇が注目されています。
演出家・劇作家であり、演劇を用いてコミュニケーション力を養う実践を日本の教育現場に導入している平田オリザ氏を講師に迎え、1部:ワークショプ、2部:講演会の2部構成で、「演劇体験」が子ども達に何をもたらすことができるのか。これからの学びにおける「演劇」の役割について学び、共に考えました。
【講師】平田オリザ
劇作家・演出家。兵庫県立・芸術文化観光専門職大学学長。
劇団「青年団」主宰。江原河畔劇場 芸術総監督、こまばアゴラ劇場芸術総監督。 1962年東京生まれ。1995年『東京ノート』で第39回岸田國士戯曲賞、2019年『日本文学盛衰史』で第22回鶴屋南北戯曲賞を受賞。2011年フランス文化通信省より芸術文化勲章シュヴァリエ受勲。
演劇の手法を用いた多様性理解・コミュニケーション教育にも取り組み、各地の自治体・NPOとも連携してワークショップを実施している。2019年より豊岡市日高町に移住し、劇団の新拠点となる江原河畔劇場を設立。豊岡市芸術文化参与もつとめる。
↓↓WS&講演会の様子をHUB沖縄でご紹介いただきました。
【HUB沖縄】これからの子どもたちの「学び」に必要なこと 平田オリザさんが講演
↓↓第2部講演会【アーカイブ配信中】(リンク先よりご視聴可能です)
【Youtube】https://youtu.be/_ACb8hv-qSE
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